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服装のポイント「ぬれる、汚れる、日焼けする!」

2017年3月 2日


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瀬戸内の自然の中で本気で遊ぶDAYOUT(デイアウト)には動きやすくて、
多少汚れてもOKな服装でお越しください。

ぬれると体から熱を奪うコットン(綿)素材は避けましょう!
コットンは一度濡れると体をどんどん冷やします。
SUPやカヤックでぬれるのは当たり前だし、遊んでいる間にかく汗も、
体を冷やす要素になります。

① アクティビティに適した服装

基本的にはTシャツに短パン、帽子、サンダル+靴でOK。
日焼け対策に短パンの下にスパッツなどをはくのも有効です。

ただし、ツリークライミングにご参加の方は、木やロープにすれて怪我をすることが
あるので、
長ズボン・靴を必ず着用してください。
(短パン・サンダルは不可)

アウトドアには、ぬれてもすぐに乾く素材(化学繊維)を着用してくださいね。

かかとの高いくつや、つけ爪(ネール)はケガにつながりますので、ご遠慮ください。



② 雨対策

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6月は言わずもがな、雨の多い季節。
雨や風を伴うと、初夏の6月とはいえ、肌寒く感じることもあります。
カッパの用意をお忘れなく。



③日焼け対策

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6月、晴れていると気になるのが日焼け。

特に海は陸上の2割増しの紫外線量です。砂浜から反射される紫外線もあります。
薄手の長袖や短パン下にタイツを履いてガードしてください。
こまめに日焼け止めをぬるのも効果的です。

熱中症対策も兼ねて、帽子はマストアイテムです。


④かわいた着替え

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小さいお子さんは、海がすぐ目の前にあるので、泳ぐつもりじゃなくても

「砂遊び→チャプチャプ水遊び→ばしゃばしゃ本格海水浴」

のループにほぼもれなく突入します。

雨でも関係なく、子供たちはきゃぁきゃぁ言いながら駆け回ります。
大人も子どもも、着替え一式をお持ちいただくと、安心です。

着替えは島の中に更衣室がありますので、ご安心ください。

着替えは総合受付でお預かりできますので、お帰りの際に着替えるか、
帰り道、近隣の銭湯や温泉で汗を流してくださいね。

◆大井温泉(仁尾町内)

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