瀬戸内の自然の中で本気で遊ぶDAYOUT(デイアウト)には動きやすくて、
多少汚れてもOKな服装でお越しください。
ぬれると体から熱を奪うコットン(綿)素材は避けましょう!
コットンは一度濡れると体をどんどん冷やします。
SUPやカヤックでぬれるのは当たり前だし、遊んでいる間にかく汗も、
体を冷やす要素になります。
① アクティビティに適した服装
基本的にはTシャツに短パン、帽子、サンダル+靴でOK。
日焼け対策に短パンの下にスパッツなどをはくのも有効です。
ただし、ツリークライミングにご参加の方は、木やロープにすれて怪我をすることがあるので、
長ズボン・靴を必ず着用してください。
(短パン・サンダルは不可)
アウトドアには、ぬれてもすぐに乾く素材(化学繊維)を着用してくださいね。
かかとの高いくつや、つけ爪(ネール)はケガにつながりますので、ご遠慮ください。
② 雨対策
6月は言わずもがな、雨の多い季節。
雨や風を伴うと、初夏の6月とはいえ、肌寒く感じることもあります。
カッパの用意をお忘れなく。
③日焼け対策
6月、晴れていると気になるのが日焼け。
特に海は陸上の2割増しの紫外線量です。砂浜から反射される紫外線もあります。
薄手の長袖や短パン下にタイツを履いてガードしてください。
こまめに日焼け止めをぬるのも効果的です。
熱中症対策も兼ねて、帽子はマストアイテムです。
④かわいた着替え
小さいお子さんは、海がすぐ目の前にあるので、泳ぐつもりじゃなくても
「砂遊び→チャプチャプ水遊び→ばしゃばしゃ本格海水浴」
のループにほぼもれなく突入します。
雨でも関係なく、子供たちはきゃぁきゃぁ言いながら駆け回ります。
大人も子どもも、着替え一式をお持ちいただくと、安心です。
着替えは島の中に更衣室がありますので、ご安心ください。
着替えは総合受付でお預かりできますので、お帰りの際に着替えるか、
帰り道、近隣の銭湯や温泉で汗を流してくださいね。
◆大井温泉(仁尾町内)
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